「Amazon Echo Show 5」を買わない方が良い5つの理由

Amazon Echo Show 5 を買わない方が良い5つの理由

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

 6月にAmazonが発売した「Amazon Echo Show 5」。

 低価格で小型のスマートディスプレイということで、寝室の枕元に設置する用途で発売日に購入したのですが、その後使用していくにつれて5つの問題点が明らかに。

 スマートディスプレイで1万円を切る為、コストパフォーマンスは確かに抜群なんですが、もう少しお金を出してでも他の商品を購入した方が良いと思いますので、その問題点について解説します。

 

 「Amazon Echo Show 5」の購入を検討されている方は、一度読んでみて下さい。

注意
私はAmazonアンチなわけでも、他のスマートディスプレイ製品を販売しているメーカーからネガキャンを依頼されているわけでもありません。我が家には「Echo Show 5」の他に「Echo Plus」が2台あり、そちらは毎日便利に使わせてもらっています。

 

マイク感度が悪い

 最も致命的な問題点が「マイク感度が悪い」ということです。

※システムアップデートのおかげか、2019年10月現在ではマイク感度が改善されました!

詳しくはこちらの記事をどうぞ

Echo Show 5 アイキャッチ 【Echo show 5】マイク感度徹底テスト/呼びかけに反応!

 

 我が家では寝室の枕元に「Echo Show 5」を設置しており、寝室に居る際は自分から10cm程度しか離れていません。
 自分はアレクサに「おはよう」と呼びかけると、照明その他がONになるよう定形アクションを設定しています。その為、朝起きてすぐに「アレクサ」と呼びかけるのですが、全く反応してくれません。

 

 「アレクサ」の発音が悪かったかな?と思って言い直してみたり、かなり大声で呼びかけてみても、なかなか反応しない……何度も繰り返し呼びかけるとようやく反応してくれるのですが、これなら自分で照明をつけた方がよっぽど早いです。

 酷い時には、寝室で「アレクサ」と呼びかけているのに「Echo Show 5」ではなく、リビングに設置している「Echo Plus」の方が反応することも。

 

 スマートディスプレイとはいえ、主な操作は音声認識で行うので、正直操作する度にストレスが溜まってしまいます。
 おそらく、小型化と低価格化の影響でマイク性能が低下してしまっているのだと思いますが、もう少し大型、高価格でも良いのでマイク性能を改善して欲しいですね。

 

フラッシュニュースにノイズが混じる

 色々な配信元からのフラッシュニュースを聞けるのは、Google Homeに対するAmazon Echoの優位点だと思います。

 しかし、「Echo Show 5」でフラッシュニュースを再生すると音声にノイズが混じることがあるのです。必ずノイズが混じるわけではありませんが、50%くらいの確率で発生します。

 

 「Echo Plus」で再生した時はノイズが混じったことは無いので、最初に発生した時はとても驚きました。

 ノイズが混じってもニュースは聞き取れますが、気分が良いものではありません。
 自分の個体だけの初期不良かもしれませんが、安かろう悪かろうという印象が拭えません。

 

就寝時に画面が明るい

 「Echo Show 5」には周囲の明るさに応じて、ディスプレイの明るさを調節する機能があります。しかし、その調節範囲が狭いのです。

 就寝時、照明を消して部屋は真っ暗なのに「Echo Show 5」の画面だけが光っています。確かに日中よりは画面が暗くなってはいるのですが、それでも就寝時には充分気になるくらいの照度があります。

 

 明るさの設定自体を下げてやれば、画面を暗くすることも出来ますが、そうすると日中が暗過ぎて使い難くなってしまいます。日中と就寝時の両方にちょうど良い照度に設定することが出来ないのです。

 「アレクサ、画面オフ」と呼びかけることで、画面を消すことも出来るのですが、マイク感度が悪い為それもなかなか反応してくれません。

 

 同時期に購入したGoogle Nest Hubは、何も設定を弄らなくても適切な照度に調節してくれます。一体何が違うのか……

 

動作が重い

 「Echo Show 5」はスマートディスプレイですから、画面をタッチしたりスワイプしたりすることで操作出来ます。しかし、CPUの性能が良くないのか、外部との通信速度が遅いのか不明ですが、反応が遅いのです。

 

 特に、スマートホームや動画等はタッチしてから画面が表示されるまで5秒程度待たされることがあります。操作したと思ったら反応しないので、上手くタッチ出来ていなかったかな?と思っていると、やっと反応する といった具合です。

 

UI(ユーザーインターフェース)がこなれていない

 せっかくディスプレイが付いているのですから、常時大きく時計を表示してくれれば置時計の代わりになるのです。しかし、「Echo Show 5」を放置しておくと勝手に「アレクサ、◯◯と言ってみて」のような必要の無いアドバイスが表示されます。
 そして、時計表示は画面の隅に小さく表示されるだけになってしまうのです。

 

 また、ディスプレイを右から左へスワイプすると表示されるメニュー画面では、その半分以上を「アレクサを理解する」というチュートリアルに占拠されます。

 初めて操作する際にチュートリアルを表示するなら分かりますが、もう充分何が出来るか分かっているのに、画面をチュートリアル表示で埋め尽くすなんて、ユーザーに対する嫌がらせとしか思えません。

 

まとめ

 以上、「Echo Show 5」の問題点を5つご紹介しました。

 冒頭でもご紹介した通り、我が家では「Echo Show 5」の他に「Echo Plus」を2台設置しています。そちらは特に問題無く毎日利用していますので、Amazon Echoの品質を信頼していたのですが、「Echo Show 5」にはかなりがっかりしてしまいました。

 

 「Echo Show 5」の購入を検討されている方で、「Amazon Echo」が良い方は「Echo」や「Echo Plus」等を購入されることをお勧めします。
 スマートディスプレイの購入を検討されている方で、「Amazon Echo」に特に拘らないという方は「Google Nest Hub」をお勧めします。

最大の問題点だったマイク感度が改善された(下の関連記事参照)為、安価な値段のわりには充分使えるスマートディスプレイに生まれ変わりました。

本記事で紹介した欠点で残っている部分もありますが、安価なスマートディスプレイが欲しい!という場合は選択肢の1つになると思います。

 

Echo Show 5 アイキャッチ 【Echo show 5】マイク感度徹底テスト/呼びかけに反応!

 

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