【目指せ高所得】年収を上げたいなら「本を読む人」になるべし

本を読む人 アイキャッチ

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あなたは年収を上げたいですか?

この問に「いいえ」と答える人はなかなか居ないのではないでしょうか?

今すぐに大きく年収を上げようと思ったら、転職でもするしかないでしょう。しかし、転職にはリスクがありますし、狙った通りに年収が上がるかどうか分かりません。

一方、今すぐに大きく年収を上げることは無理でも、コツコツ続けることで年収を上げることが出来る習慣があります。
それが「本を読む人」になることです。

読書量と年収の関係

読書量と年収には、様々な調査から「読書量が多いほど年収が高い」という正比例の関係が認められています。

書籍購入費だけなら、お金持ちだから本を買う余裕があるという説明も出来ますが、読書にかける時間も富裕層の方が長いということは、読書量が多いほど年収が高いという関係があるといって良いでしょう。

2009年 日経新聞の調査

月額書籍購入費(平均)

  • 年収800万円以上の人    :2,910円
  • 年収400万円~800万円の人:2,557円
  • 年収400万円未満の人    :1,914円
「Business Management Degree」の調査
  • 1日30分以上ビジネス書などを読む
    富裕層     :88%
    年収300万以下:2%

  • 読書家である
    富裕層     :86%
    年収300万以下:26%

  • 移動時間にオーディオブックを聴いている
    富裕層     :63%
    年収300万以上:5%
プレジデントの調査

1日当たりの読書時間(平均)

  • 年収1500万円の人  :30分以上
  • 年収500~800万円の人:5~30分

 

「本を読む人」の特徴

本を読む人

「本を読む人」の年収が高くなる理由は何か?

それは、「本を読む人」には以下のような特徴があるからです。

集中力がある

本を読むということは、本に書いてある内容に集中することです。

小説等の創作物であれば、物語の世界観に入り込んでしまい、自分の周囲で起きていることが気にならなくなった経験を持っている人は多いのではないでしょうか?

つまり、読書という経験自体が1つのことに集中するトレーニングになる為、「本を読む人」は「本を読まない人」より集中力があるのです。

 

視野が広い

本の著者は、自分以外の他人です。
その為、自分と全く同じ考え方であることの方が稀であり、大抵は自分では全く思いもつかなかったような視点から、世界を見ています。

本を読むということは、そういった新しい世界の見方を知ることであり、様々な本を読むことで視野が広がることになります。

また、著者の経験談などを読むことで、間接的に自分もその体験をしたような気持ちになるので、相手がどんな気持ちになるか理解出来るようになり、他者への共感力が鍛えられるのです。

 

知識量が多い

「本を読む人」になると必然的に知識量が多くなります。

知識量の有無は、日常生活を送る上でとても大きな違いになります。

例えば、あなたは「赤信号 = 止まれ」という知識を知っていますが、もしその知識を知らなかったら、信号に関係なく車道に飛び出して、すぐに車に轢かれて亡くなってしまうでしょう。

これは極端な例ですが、日常生活で同様の事例は他にもたくさんあります。
世の中知っている人だけが得をする情報が山程ある為、積極的に知識を得る姿勢があるかどうかが鍵になるのです。

 

考えて行動することが出来る

「本を読む人」は日頃から頭を使っている為、何か行動を起こす前に、リスクはないか?手順は間違っていないか?など考えを巡らせる傾向にあります。

考える前に体が動いてしまうようだと、事前の準備が出来ない為、大きな失敗をしてしまう可能性が高くなります。

一方、「本を読む人」は衝動的に行動することが少なくなる為、失敗をする可能性が低くなり、結果的に成功を掴む確率が高くなります。

 

文章力がつく

本を読むと語彙が増えます。また、上で挙げたように視野が広がり知識量も増えるので、必然的に文章力が上がります。

そもそも、本自体が良質な文章を集めた教科書である為、様々な本を読むことで自然と文章力の勉強になるのです。

文章力が上がれば、上司から何度も書類の修正を命じられることも無くなりますし、自分の伝えたいことを他者に納得させることも容易になります。

 

「本を読む人」の割合

どれくらいの人が本を読んでいるのか?

文化庁が平成25年度に実施した「国語に関する世論調査」によると、1ヶ月に読む冊数の割合では、「読まない」が47.5%で最も多く、さらに平成14年度、20年度と比較して増える傾向にありました。

1ヶ月に読む本の冊数

 

1ヶ月に本を1冊も読まないと回答した人を年齢別に見ると、70歳以上が最も高い傾向にあります。また、全ての年代で平成14年度より平成25年度の方が「本を読まない人」が増えています。

1ヶ月に本を1冊も読まない(年齢別)

 

つまり、最近では半数近くの人が1ヶ月に1冊の本も読まず、どんどんその傾向が強くなっているということなのです。

もちろん、インターネット等の発達により本以外の手段から情報を手に入れる人が増えたという面もあると思いますが、単純に知的情報へ接する機会が減っているという面も間違いなくあるでしょう。

まわりの人が本を読んでいないからこそ、あなたが「本を読む人」になることで、他の人と差をつけ易くなっているのです。

 

読書する際のポイント

「本を読む人」になることで、様々なメリットがありますが、読書の効果を最大限活用する為に必要な読書のポイントがあります。

  • 読書で得た知識を実践する
    ビジネス書や自己啓発本などを読んで、せっかく新しい知識を得たとしても、実践しなければ宝の持ち腐れです。

    また、インプットするばかりでアウトプットしなければ、知識の定着性も低くなってしまう為、せっかく読書で得た知識をいつの間にか忘れてしまうということになってしまいます。

  • 理解出来ない本は読まない
    とても内容の難しい本だけど、せっかく買ったのだから理解出来なくても最後まで一通り読もうと思う方は多いのではないでしょうか?
    著者に対する姿勢はとても良いと思うのですが、知識を得るという観点からすると、とても効率の悪い読書法になってしまっています。

    極端な例で言うと、英語が全然理解出来ない状態で、洋書を読んでも全く知識が身に付きません。所々言葉の意味が分からない程度であれば、調べながら読むことで解決出来ますが、自分の知識量と見合っていない本をいきなり読むのは効率が悪いです。
    まずは、基本的な内容が書かれている本から始めて、徐々に応用的な内容が書かれている本を読むのがオススメです。

  • 自分の主張と異なる本も読む
    自分が読んで心地良い本、自分と同じ主張をしている本を読むのは気持ち的に楽です。しかし、そういった本ばかり読んでいると様々な視点に接することが出来ない為、視野を広げるという読書のメリットを殺してしまいます。

    また、自分の主張が「唯一絶対的に正しい」という思いを増強することにも繋がる可能性がある為、エゴを増強してしまうことがあります。
    その為、たまには普段と全然異なるジャンルや視点で書かれた本も読むことをオススメします。

まとめ

読書量と年収には正比例の関係があります。
どんどん本を読まない人が増えている今だからこそ、「本を読む人」になって読書が持つ様々なメリットを享受しましょう。

そして、読書によって手に入れた集中力や知識量、視野の広さなどを活用して、他の人より一歩も二歩も先を歩きましょう。

 

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