【要約】「好き」を「お金」に変える心理学/メンタリストDaiGo

「好き」を「お金」に変える心理学

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

自分の「好きなこと」を仕事にして、それでお金を稼ぎたい!

そう思いながら、生活の為に好きでも無い仕事をしかたなくこなしていませんか?

私もあなたと同じように思いながら、生活の為に興味の湧かない仕事を日々こなしています。
そんな中、メンタリストDaiGoさんの著作『「好き」を「お金」に変える心理学』のタイトルが凄く心に刺さった為、読んでみた所、これぞ自分が目指すべき道だと思うに至りました。

『「好き」を「お金」に変える心理学』を読むかどうか検討している、あなたに向けてどのような内容が書かれているのか、要約してみました。

 

「好き」を「お金」に変える方法とは

『「好き」を「お金」に変える心理学』では、以下のような無限ループを繰り返すことで、「好き」を「お金」に変えることを目指しています。

螺旋 無限ループ

「好き」を「お金」に変える無限ループ
  1. 自分が「本当に好きなこと」を見つける
  2. 「好きなこと」を極めていく
  3. 「好きなこと」を収入に結びつけていく為の工夫をする
  4. 「好きなこと」で得たお金を再投資する

 

「好きなこと」を見つけて、それに打ち込む⇒「好きなこと」を極めることで、それに関する知識や技能を身につける。

その知識や技能でお金を稼ぎ、稼いだお金を「好きなこと」に再投資する。

この無限ループは、繰り返すことで徐々に「好きなこと」に関する知識や技能が磨かれていき、稼げるお金も増えていくという所がポイントです。

 

ステップ1:「好きなこと」を見出す

好きなこと 読書

上記の無限ループを回す為には、まず「好きなこと」を見出さないといけません。

この場合の「好きなこと」とは、「全てを注ぎ込んでも惜しくない」、「これさえあれば自分の人生は幸せである」というレベルの好きになります。

「好き」の度合いが強いほど、集中して取り組むことができ、習得する知識や技能も他の人から抜きん出てお金を稼ぐことが出来るようになります。

 

「そこまで熱中出来るものは無い」という方も大丈夫です。

『「好き」を「お金」に変える心理学』では、「好きなこと」を見つける方法や、「少し興味をもっていること」を「好きなこと」に進化させる方法についても記載されています。

 

ステップ2:「好きなこと」をマネタイズ

『「好き」を「お金」に変える心理学』では、「好きなこと」をマネタイズ(お金を稼ぐ)する為のポイントとして、以下の5点を挙げています。

マネタイズ

「好きなこと」をマネタイズする5つのポイント
  1. 人に知ってもらう
  2. 人を助ける
  3. 「好きなこと」で「貢献」する
  4. 「弱いつながり」こそ大切にする
  5. 決断は「直感」を信じる

 

これらの5つのポイントは、それぞれが独立しているのはなく、相互に関係しあってより効果を高めることが出来る内容になっています。

自分は「何が得意で、どんな事が出来る」ということを周りの人に認知してもらい、実際に自分の「好きなこと」で貢献することが大きな柱になります。

 

「人を助ける」ことでなぜお金が稼げるのか?疑問に思われるかもしれませんが、そこには心理学の「返報性の法則」が関わっています。

「返報性の法則とは?
助けてもらった人が、「自分が受けた恩以上のお返しを相手にしなくてはいけない」という気持ちになること。

心理学の実験で、その効果が確かめられており、先手をうって相手に与えた方がその効果が大きくなります。

 

「好きなこと」で得たお金を再投資する部分でも出てきますが、仕事面や経済面で大きな成功を手に入れている人は「ギバー」(相手が何を求めているかに注意を払い、与えることに注力する人達)が多いと分析されています。

 

ステップ3:「好きなこと」で得たお金を再投資

『「好き」を「お金」に変える心理学』では、「好きなこと」で得たお金を再投資する為のポイントとして、以下の7点を挙げています。

「好きなこと」で得たお金を再投資する7つのポイント
  1. 物より経験を買う
  2. 価格よりも価値をみる
  3. 本に使う
  4. 自分より他人に使う
  5. チームを作る
  6. 時間を買う
  7. 力を最大化させる

 

特に、3点目の「本に使う」に関する以下の記載は、自分もとても同意出来る内容であり、心に残るフレーズとなりました。

本から得た知識。それを実践することで得た経験。それは誰にも奪えません。そして、あなたの中から消えることもありません。むしろ、読めば読むほど、使えば使うほど価値が高まり、いつまでもお金を稼ぎ出す手助けをしてくれます。

 

頭の中に入ったものと腹の中に入ったものは誰からも奪われることがない。つまり、本にお金を使うことは、ノーリスク・ハイリターンの最高の投資なのです。

 

『「好き」を「お金」に変える心理学』
第4章 再投資のルール3 より

 

4点目の「自分より他人に使う」では、人を「ギバー」、「テイカー」、「マッチャー」の3タイプに分け、なぜ仕事面や経済面で大きな成功を手に入れている人は「ギバー」が多いのか説明されています。

「ギバー」「テイカー」「マッチャー」の3タイプ
  • ギバー
    相手が何を求めているかに注意を払い、与えることに注力する人達

  • テイカー
    自分が利益を得ることを最優先に考えて行動する人達

  • マッチャー
    与えることと受け取ることのバランスをとろうとする人達

 

ギバー同士で仕事をすることで、お互いWin-Winの状態となり成功に繋がる為、自分がいかにしてギバーになるかということが重要になります。

 

まとめ

『「好き」を「お金」に変える心理学』は、「好きなこと」を仕事にしてお金を稼ぐ、誰もが思う理想的な生活を送るための具体的な方法が記載されている良書だとおもいます。

自分の生活を見直す切っ掛けになるのではないでしょうか?

Kindle版に至っては、500円玉と100円玉、1枚ずつでお釣りがくるほど(585円)なので、ぜひ一読することをオススメします。

 

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