【Echo show 5】マイク感度徹底テスト/呼びかけに反応!

Echo Show 5 アイキャッチ

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このブログのアクセス履歴を見ていると、「Echo Show 5」のマイク感度について知りたいという方が、アクセスして下さっています。

そこで、以前の記事よりも「Echo Show 5」のマイク感度を具体的に検証してみようと、思い立ちました。

 

「Echo Show 5」 購入当初の状況

Amazon Echo Show 5 を買わない方が良い5つの理由 「Amazon Echo Show 5」を買わない方が良い5つの理由

「Echo Show 5」を購入した当初の状況は、こちらの記事に記載しています。

呼びかけてもなかなか応答してくれず、使うことでストレスが溜まる状態だった為、電源を切って一時的に使用を止めていました。

 

マイク感度テスト

Alexaマイク感度テスト

「マイク感度テスト」の方法

  • 「アレクサ」と呼びかける音声に、ばらつきが出ないようスマホで録音した声を使う
  • 10回録音した声を流して、応答した回数から応答率を求める
    応答率(%)=応答した回数/10×100
  • スマホとEcho端末は、それぞれ箱の上に置いて固定する
    (高さ0cmの場合は床置き)
  • 「Echo Show 5」と「Echo Plus(第2世代)」は横に並べて置く
    (スマホとの距離は同じになるように位置を調整)
  • 「距離」は、スマホを置いている箱とEcho端末を置いている箱の底面間の距離で測定

 

我が家にある「Echo Show 5」と「Echo Plus(第2世代)」を使って、上にお示しした内容で「マイク感度テスト」を実施してみました。その結果が下表になります。

テストした端末はこの2つ。

 

「マイク感度テスト」の結果

スマホ
高さ
(cm)
Echo
高さ
(cm)
高さの差
(cm)
距離
(cm)
応答率(%)
Echo
Show 5
Echo
Plus
(第2世代)
60 0 -60 150 50 10
60 0 -60 100 30 50
60 20 -40 150 50 10
60 20 -40 100 30 10
60 50 -10 150 50 10
60 50 -10 100 70 80
60 80 20 150 50 10
60 80 20 100 80 10
30 80 50 150 20 0
30 80 50 100 30 20

テスト結果にメリハリが出るよう、スマホの音量を絞った結果なので、「Echo Plus(第2世代)」でも実際の使用に問題は感じません。

 

自分には「Echo Show 5」のマイク感度が悪い!という実体験があったので、きっと殆どの条件で「Echo Plus(第2世代)」の方が高い応答率になるだろうと思っていました。

しかし、蓋を開けてみれば全然予想外の結果が!

「Echo Plus(第2世代)」が「Echo Show 5」を上回る応答率になった条件は、たった2つしか無かったのです。

 

 

殆どの条件で「Echo Show 5」の方が「Echo Plus(第2世代)」より応答率が高いという、自分の過去体験と全く異なる結果。

なかなか受け入れ難い心理もありますが、実際に検証してみた結果なので受け入れるしかありません。

 

 

また、結果をよく見ると「Echo Plus(第2世代)」の応答率が上回っている2つは、どちらもスマホとの距離が近く、Echo端末の方が高さが低い条件です。

つまり、「Echo Plus(第2世代)」には声の入射角度が大きい(上から見下ろすような感じ)方が認識し易いという特徴があるのかもしれません。
(Echo高さ20cmでは、逆の結果になっている原因はよく分かりませんが)

 

なぜ「Echo Show 5」のマイク感度が改善したのか?

「マイク感度テスト」を実施した結果、「Echo Show 5」のマイク感度は悪くない!ということが分かりました。

 

購入当初は全然反応してくれなかったのに、なぜこのような結果になったのか?

考えられる要因は「マイク感度テスト」を実施する前に、「Echo Show 5」のシステムアップデートを行ったことです。
それにより「Fire OS 6.5.3.4(NS6534/2264)」に更新されました。

 

どうせテストするなら、最新の環境で実施した方が、ブログを見てくれる方の役に立つだろうと思ってアップデートしたのですが、これにより応答率が改善されたのではないか?と考えています。

 

考えられる要因としては、以下のようなものがあります。

  • システムアップデートによりWi-Fi接続が安定するようになった
  • 購入当初はシステムのバグによって応答が妨げられていたが、バグが取り除かれた
  • Alexaの技術が向上して、呼びかけた際の雑音と声をはっきり区別出来るようになった

 

理由が何であれ、現在の「Echo Show 5」にマイク感度の問題が無いことは確かです。

購入当初になかなか応答しなかった環境(寝室の枕元に置く)でも試してみましたが、特に問題無く応答するようになっていました。

 

まとめ

「Google Nest Hub」のように呼びかけた内容を文字として表示してくれないとか、ディスプレイの明るさ自動調整範囲が狭いといった点は相変わらずです。

それでも、最大の問題点である「マイク感度」が改善されたので、「Echo Show 5」は安価な値段のわりには充分使えるスマートディスプレイに生まれ変わったのではないかと思います。

 

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