Fitbit Versa2 購入レビュー④ フィットネスデータ編

Fitbit Versa2 購入レビュー④

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「Fitbit Versa2」のレビュー記事第4回目は、フィットネスデータ編です。

「Fitbit Versa2」はスマートウォッチ(腕時計)ですが、同時にフィットネデータを測定するウェアラブルデバイスでもあります。

「既にFitbitのデバイスを使っているよ」という方はよくご存知だとは思いますが、「Fitbit Versa2」で初めてFitbit製品を使うという方に向けて、どんなフィットネスデータを確認することが出来るのかレビューしたいと思います。

 

Fitbit Versa2とは

「Fitbit Versa2」とは、フィットネスデータを測定するウェアラブルデバイスを多数販売している企業「Fitbit」が送り出すスマートウォッチです。

Versaシリーズには、初代Versaと廉価版のライトエディションがあり、Versa2はシリーズ3種類目、機能的にいえば第2世代目にあたります。

初代Versaから変更された部分、基本情報、初期設定、Alexa、外観、アクセサリー等は以下の記事にまとめていますので、合わせてご覧下さい。

 

フィットネスデータを記録するメリット

フィットネスデータを記録するメリット、それは

  • 日々の生活やトレーニングの内容を可視化し、自分の状態を把握出来る。
  • トレーニングやダイエットの効果を明確に確認出来るようにして、モチベーションを上げる。

おおきくこの2つだと思います。

 

「日中眠くなるので、もっと質の良い睡眠がとれるようになりたい」とか、「最近脂肪がついてきたから、痩せる為にランニングを始めよう」と思われる方は多いのではないでしょうか。

そんな時、まず自分は今どのくらい質の良い睡眠が取れているのか、普段どれくらい運動出来ているのか、そういった現状を把握することが重要です。

現状を把握しないまま何か改善しようとしても、どんな対応をすれば良いのか分かりませんし、頑張ったことによる効果も見え難い為、モチベーションを維持するのも大変です。

 

フィットネスデータを記録することで、そういった状況を打開することが出来ます。

 

心拍数/有酸素運動によるフィットネスレベル

心拍数①
心拍数②

「Fitbit Versa2」では、PurePulseという技術で心拍数を記録することが出来ます。

これは光電式容積脈波記録法(フォトプレチスモグラフ)と呼ばれる方法で、緑色の光を皮膚に照射します。
血液は緑色の光を吸収する為、血液量が多いほどより多くの光が吸収されます。

PurePulseでは、フォトダイオードと呼ばれる光検出器を使用して、光の吸収量を測定し1分当たりの心拍数を決定しています。

 

フィットネスレベル①
フィットネスレベル②

Fitbitでは、安静時の心拍数とユーザープロフィール(性別、年齢 等)から有酸素運動のフィットネスレベルを示してくれます。これは最大酸素摂取量(VO2max)を概算したものになります。

 

最大酸素摂取量(VO2max)

最大酸素摂取量は、個人が摂取できる単位時間当たりの酸素摂取量(l/分、あるいは ml/kg/分)の最大値である。

 

運動中の酸素摂取量は、活動筋でのエネルギー産生量を反映している。その最大値すなわち最大酸素摂取量が大きいほど多くのエネルギーを産生する事ができ、より高い強度の運動をより長い時間実施できる。

 

すなわち最大酸素摂取量は全身持久力を評価する指標である。

厚生労働省「健康づくりのための運動基準2006」より

 

有酸素運動によるフィットネスレベルが確認出来ることで、毎日のトレーニングで実際に自分の能力が向上しているかどうかが確認出来る為、モチベーション維持に繋がりますね。

 

睡眠

睡眠①
睡眠②
睡眠③
睡眠④

Fitbitの睡眠測定では、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠、中途覚醒それぞれの時間を自動で記録することが出来ます。

「Fitbit Versa2」ならバッテリー持続時間も長いので、バッテリー切れで記録出来なかったということは、まずありません。

また睡眠状態を100点満点の睡眠スコアとして表示してくれるようになった為、自分の睡眠が良くなっているのか、悪くなっているのか、ひと目で分かるようになりました。

 

Fitbitでは、延べ40億件以上の睡眠測定を続けてきた実績があり、そのビッグデータと比較することが出来る為、自分と同じ年代・性別の人と自分の睡眠時間を比較することが出来ます。

 

歩数/移動距離/上った階数

歩数
距離
階数

フィットネストラッカーでは定番の歩数や移動距離も勿論記録出来ます。

また、ユニークなのが階段等を上った階数を記録出来ることです。
こちらは他のフィットネストラッカーではなかなか見ない機能ではないかと思います。

日々のトレーニングに階段の上り降りを取り入れている方の場合は、トレーニングの実績がひと目で確認出来るので良いかもしれません。

 

消費カロリー

消費カロリー

Fitbitでは、性別、年齢、身長、体重といったデータから算出した基礎代謝率と、トラッカーで記録されたアクティビティ等に基づいて消費カロリーが記録されます。

ダイエットを目的に運動されているような場合は、運動で消費出来たカロリーを確認できる為、トレーニングのモチベーションを維持する助けになると思います。

 

エクササイズモード

Fitbitでは、連続的な動きや負荷のかかる運動を認識して、自動的にアクティビティとして記録するSmartTrack機能があります。

また、それ以外に手動で選択して特定のエクササイズを記録するエクササイズモード(現在は下記7種類)もあります。

  • ウェイトリフト
  • ワークアウト
  • インターバルタイマー
  • ラン
  • サイクリング
  • スイム
  • トレッドミル

 

例えば自分の場合であれば、筋トレを「ウェイトリフト」、HIITを「ワークアウト」で実施しています。

エクササイズを記録しておけば、いつトレーニングしたかが分かりますし、心拍数の推移等を確認することも出来ます。

ワークアウト 記録

 

まとめ

「Fitbit Versa2」では、心拍数、有酸素運動によるフィットネスレベル(VO2maxの概算値)、睡眠時間、歩数、移動距離、上った階数、消費カロリー等、様々なフィットネスデータを記録することが出来ます。

運動や睡眠等、日々の生活習慣を見直そうとした時に、これらのデータから現在の自分の状態を把握することが、とても重要です。

また改善に取り組んだ結果が実際に把握出来る為、モチベーション維持にも大きな助けとなりますので、とてもオススメです。

 

 

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